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御香水御香宮神社内。貞観4年(863)9月9日、境内から水が湧き出し、よい香りが四方に漂い、この水を飲むと病気がたちまち治ったと言われてます。この奇端により清和天皇から「御香水」の名を賜りました。昭和60年に「名水百選」に認定され、毎日沢山の人達が名水を求めて訪れています。 (京都府京都市伏見区御香宮門前町) |
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伏見のトレビ水桃山の丘陵や北山に降った雨水は地下水となって伏見に集まります。昔は伏見を伏水と言われ、あちらこちらでよい水が豊富に湧き出し、この水を利用して伏見の銘酒が出来ました。伏見のトレビ水は、あるス-パ-の前に設置されています。※なお、現在は利用できません。 (京都府京都市伏見区御堂前町) |
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白菊水創業延宝5年(1677)清酒神聖山本本家の酒作りに使われる香りのよい飲み口の淡麗な日本酒を醸す名水。焼き鳥の鳥せいにあります。 (京都府京都市伏見区上油掛町) 板橋白菊の井戸板橋小学校に有志によって掘られた井戸。水汲み常連さんです。学校敷地内にあるので、一般の方(観光)はご勘弁下さいネ。(京都府京都市伏見区下板橋町) |
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清和の井料亭清和荘の敷地内、玄関右にあります。良質の水が湧き出ており、京都風情を感じさせます。(京都府京都市伏見区深草越後屋敷町) |
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不二の水京阪墨染駅至近の藤森神社内にあります。「二つとないおいしい水」の意であり、武運長久、学問向上、勝運などを授ける水とされています。(京都府京都市伏見区深草鳥居崎町) |
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菊水若水城南宮内入り口にある名水です。城南宮内にも別の清水があります。若狭の国から、届くとされ、あらゆる病気が治るとされる水です。(京都府京都市伏見区中島鳥羽離宮町) |
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金運清水通称薩摩寺と呼ばれる大黒寺。入り口左奥にあります。平成13年(2001年)に新しく掘られた井戸であり、金運良好、子孫繁栄などのご利益があるとされています。 (京都府京都市伏見区鷹匠町) |
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常磐井水キンシ正宗の工場敷地内、工場関係者が喉を潤しています。深さは、地下105mから常に変わらず不変の水量をたたえる井戸水という意味を込めて昭和49年(1974年)に常盤井水と命名されました。(京都府京都市伏見区新町11丁目) |
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伏水キザクラ・カッパカントリーの資料館内にあります。(京都府京都市伏見区塩屋町) |
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さかみず月桂冠大倉記念館内の名水。地下50mから湧き出ています。記念館内では、利き酒もでき、平日でも多くの観光客で賑わっています。(京都府京都市伏見区本材木町) |
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閼伽水 (あかすい)伏見の中書島にある弁財天である長建寺の境内で湧きでる名水です。(京都府京都市伏見区東柳町) |
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