(京都府京都市伏見区醍醐醍醐山)
標高450mの山頂から西麓にかけて広がる醍醐山(笠取山)全体・約200万坪が醍醐寺であり、仁王門を過ぎ、成身院から山頂の開山堂までの約2.6Kmが上醍醐への道のりです。
路傍にある目印の町石卒塔婆が「十六丁」になると、上醍醐の境内に入ったことになります。
横尾明神の化身である老人が醍醐味と賞賛し、理源大師が感得したとされる上醍醐の「醍醐水」。案内版ですが、残念ながら水は止められており、醍醐水は汲めないみたいで・・・゚(゚´Д`゚)゚
でも帰る途中においしい水が湧きだしているのを発見。
→_→)(*_*) 不動の滝です。
当然の如く、用意したポリタンクにしっかり汲んで下山しましたが、翌日筋肉痛になったのは、言うまでもありません(´;ω;`)
(2012/08/10投稿)
上醍醐にお参りに行きましたので、再度写真掲載します。
(2013/01/5投稿)
★上醍醐へのアクセス
下醍醐から約1時間
★上醍醐の国宝
薬師堂、清瀧宮拝殿
★上醍醐の重要文化財
開山堂、如意輪堂