○荒神峰(田中社御神蹟)
四ツ辻より北方、東福寺方面へ行く道の隣にある階段を登ると、荒神峰(こうじんみね)があります。この御神蹟の後方に回ると景観が開けており、京都市内の中心部から以北が見渡せます。
○三ノ峰(下社御神蹟)
四ツ辻より北方、2軒の茶店の間にある道を進み、反時計回りに一ノ峰の山頂を目指します。本来のルートとは逆ですが、こちらから登る方が楽なので・・・ (^_^;)
途中の三ノ峰ですが、明治20年代の半ばごろの改修工事の時に、変形神獣鏡(4世紀前後)が出土し、現在京都国立博物館に保管されています。
○間ノ峰(荷田社御神蹟)
入り口に建つ石鳥居は、奴祢鳥居(ぬねとりい・柱と島木との接点の部分に、台輪をはめている形の鳥居のこと)と言われる独特な形をしています。
以下、一ノ峰、二ノ峰に続く・・・
※地図赤印は、三ノ峰(下社御神蹟)