東福寺(京都府京都市東山区本町)は、奈良最大の寺院である東大寺の「東」と奈良の興福寺の「福」の字を取り,嘉禎2年(1236)より建長7年(1255)までの19年を費やして完成しました。東福寺には、三門、浴室、本堂、東司、禅堂、方丈などの堂宇が、禅宗の寺院建築様式どおりに並んでます。新緑と11月中旬の紅葉期は美しく、この時期は特に観光客の多いシーズンです。「三門」「通天橋」「方丈庭園」は必見です。
写真左は、東福寺境内の東にある 最勝金剛院です。人もまばらで静かでした。
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★東福寺へのアクセス
京阪・JR「東福寺駅」徒歩約10分
★東福寺の観光見所
三門、通天橋、方丈庭園
★東福寺の国宝
三門、絹本著色 無準師範像、絹本墨書、無準師範墨蹟、円爾印可状、禅院額字と牌字(19幅)、宋版太平御覧(103冊)、宋刊本義楚六帖(12冊)、塔頭・龍吟庵の方丈